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下流老人にならないためには貯蓄と年収のバランスを考えよう!


下流老人 貯蓄 年収
最近、「下流老人」という言葉をよく耳にする。

下流老人は、2015年の流行語大賞に間違いなくノミネートされるだろう。

今回は、誰しも必ずや訪れる老後の生活において、

下流老人にならないためのコツをまとめてみたので参考にしてもらいたい。

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下流老人とは?

まず、下流老人を一言で表現すると、

生活保護レベルで生活する老人のこと。

下流老人の主な特徴は、

1.収入がほとんどない

2.貯蓄がほとんどない

3.周囲に頼れる人間がいない

以上のような経済的生活困窮な老人を指す。

20年後の日本における高齢者(65歳以上)の数は、およそ3800万人まで膨れ上がり、日本人の3人に1人は老人という超高齢化社会を迎えることは否めない事実である。

現状の社会保障制度や景気動向のまま時間だけが無残に経過してしまうと、

将来的には下流老人だらけになると危惧する人もいる。

2015年現在で、年金の平均受給金額は、

国民年金で5.5万円、厚生年金で14.5万円となっている。

今が働き盛りの人たちは、将来受け取れるか分からない年金のために、

高額な社会保険料の支払いを余儀なくされており、

老後の不安感と葛藤し続ける人が増えていることだろう。

下流老人にならないためには、この現状を見越した長期的な準備・対策が必要となってくる。

 

下流老人対策その1:非正規雇用者は正社員へ

将来の下流老人予備軍として、今一番注意しなければならないのが、

「中年フリーター」「限定社員」と呼ばれている、バブル崩壊後の超就職氷河期に

まともな職に就けず、未だに契約・派遣労働やアルバイトなどで生活している30代後半から40代前半の世代だ。

アベノミクス効果で景気は上向きになり、雇用者数も増え、

給料が上がったなどというニュースが流れているが、

果たしてどれほどの人がその恩恵を受けているだろうか?

中年フリーター世代は、どうにかして正社員雇用となり

手厚い福利厚生を受けるようにしなければ、定年後の年金生活に

大きな差が生まれることを認識しなければならない。

しかし、あえて非正規雇用で働く人も中にはいるので、

非正規でもしっかりとした老後のマネープランがあるのであれば、それはそれで問題はない。

 

下流老人対策その2:住宅ローンは早めに完済

夢のマイホームを手に入れたことで、社会的な安心感や優越感に浸かる人も少なくはない。

しかし、現状は決して安くはない毎月の住宅ローンの支払いで、家計は火の車となり夫婦共働きとなるパターンがほとんどだろう。

この住宅ローンの返済プランによっては、将来下流老人に陥るケースも有り得る話だ。

住宅ローンの平均返済年数は35年。

35歳のサラリーマンが30年以上の返済プランを選んだ場合、

定年後も住宅ローン返済に追われた生活を送ることになる。

途中で繰り上げ返済を利用して完済できれば問題はないが、

どうしても他人の目や周りの生活が気になり、自分の年収と見合わない住宅ローンを

組んでしまうと後々大惨事となりかねないので気を引き締めたいところだ。

 

下流老人対策その3:老後に向けて貯蓄額を計算する

投資信託・外貨預金・太陽光発電・株式・先物・FXなどなど世の中には、ありとあらゆる投資手法があるが、将来へ向けた一番確実な投資はなんといっても「貯蓄」ではないだろうか。

毎月1万円を貯金し続ければ、年間で12万、30年で360万となる。

当然、毎月の貯蓄額を増やせばその分将来的な担保が増えるのだが、

中々貯金を増やせないというのが悲しい実情。

そこで、おすすめな貯蓄術をご紹介。

 

専用口座と茶封筒戦略

まず貯蓄をすると決めたのなら、貯蓄専用の銀行口座を開設しよう。

さらに、長期型定期預金にしてしまえば、半強制的にお金を下ろせなくなるので、

金欲に対する諦めもつく。

ポジティブに考えるのであれば、老後のお楽しみとして、

小学生の頃に戻ったつもりで、タイムマシン的な宝物としてワクワク感を楽しむのもいいかもしれない。

そして、毎月のやり繰りについては、まず茶封筒を用意する。

あらかじめ毎月の予算を決めて、茶封筒に食費・家賃・光熱費・養育費などの

各項目を書き込んで、給料が入り次第即時、必要金額をその茶封筒に振り分けてしまう。

残った金額は、全て貯蓄に回してしまえばもう手の着けようがなくなり、無駄な出費を抑えることができる。

この強制的なやり方は、最初はきついかもしれないが、

人間は環境に順応できる生き物なので、その状況しかなくなれば、

なんとかやっていけるものなのである。

 

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下流老人対策その4:健全な人間関係を構築する

現代において核家族は当たり前のものとなっている。

モンスター隣人などという言葉も生まれ、ご近所付き合いを進んで行わない傾向にもある。

しかし、健全な人間関係を構築することで、将来的なメリットを生むこともある。

下流老人の要因のひとつでもある「孤立」

無償の愛情を持って、周りと接していれば、いざ自分が困った時に助けてくれるものである。

今のうちからコミュニケーションの向上を図り、

一人でも多くの人と信頼関係を構築できれば、一つの担保ができることは間違いない。

 

下流老人対策その5:定年後も働き続ける

元気な体があれば、定年後に働いて収入を得ることだってできる。

年金にプラスして安定収入があれば、安心した老後の生活が送れることは間違いない。

その為には、元気な体作りが必要だ。

健康面を気にかけた食事、定期的な運動による代謝向上、

ストレスを溜め込まないような独自の発散方法など、年齢の増加とともにケアする部分は増えてくる。

定年後の働き方として、確実に次世代のスタンダードとなるワークスタイルを紹介する。

 

ネットビジネスという働き方

今やインターネットを使ったビジネスで収入を得るというのは、当たり前な時代となっている。

今後もその常識は覆ることなく、むしろ進化し続けるだろう。

定年後に肉体労働をする自信がなかったり、できるだけ労働することなく、

自分の好きなように生活していきたいという人は、是非今のうちからネットビジネスに着目してみるといい。

ネットビジネスの種類は多岐に渡り、手法も様々だが、

軌道に乗れば一日数時間の作業でサラリーマン時代の給料以上の収益を得ることさえ可能となる。

老後の年金生活にプラスして、ネットビジネスの副収入があれば、

生活が安定するだけでなく、心にもゆとりが生まれ、孫に好きなものを買ってやったり、

夫婦水入らずで行きたい場所へ旅行したり、少し贅沢して美味しい物を食べたりもでき、

経済的な自由を得ることができる。

近い将来、下流老人になるか、中流以上の余裕がある老人になるかどうかの分かれ目は、

まさに「今」できる判断なのではないだろうか。

 

【参考記事】
ネットビジネス初心者のサラリーマンや主婦が注意すべき3つのtips

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